東かがわ市バナー広告効果レポート(2008年5月)
弊社(デジテク)のバナー広告の測定結果をお知らせします。
バナー広告の参考にしてください。
○アクセスログ(GoogleAnalyticsより)解析
higashikagawa.jpからのリンクでのみ集計
セッション数:73回
滞在時間:40秒
正確なバナークリック数はアクセスログからは判断できませんが、ほぼセッション数と等しいものと思われます。
つまり、1ヶ月で73回クリックして、ホームページを参照してもらったこととなります。
4月にくらべて、回数は減っていますが、滞在時間数が増えています。解析すると、よりホームページを見てくれている時間が増えているので、広告としてのクリック比率がふえているものと思われます。(広告と関係なくしてクリックしただけが減った)
広告効果の試算しますと、バナー広告を、クリックで、広告主のサイトを見た場合、これをダイレクトメール(以後、DMと記載)1通分にあたいすると判断できます。
また、DMで無作為に、送っても効果はなく、そのまま開封せずに、ごみ箱へという場合もあります。 クリック操作は、この広告に関心をもった方によるものになりますので、DMを開封した状態と同じと考えることもできますので、より効果的ということが判断できます。
ダイレクトメールは、1通、最低80円郵送料必要です。
それでクリック数で費用を計算すると、
73*80円=5840円
となります
バナー広告費:1ヶ月5000円
なので、十分な効果があったと想定されます。
そのうえ、バナーを表示しているインプレッション効果は含まれていませんので、さらに価値が上がるものと考えられます。
また、リンク先のホームページの内容は、随時更新可能なので、他の媒体と違いタイムリーな広告を掲載できます。
バナー広告は、即時性の広告ではなく、持続的に効果を得られるようなものですので、継続的な利用をおすすめします。
2008年06月02日
東かがわ市バナー広告効果レポート
posted by デジテク at 15:54| Comment(0)
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